「現代の暮らしに合った花の楽しみ方を学ぶ生け花教室」のご案内
昨年から「古材文化の会」様(木造建築の文化を守り、木を生かす知恵と技術を次の世代につたえることを目指して京都で活動している団体様!)にご依頼いただき、「生け花教室」をさせていただいております。一般的なお教室のように難しい古典いけばなをいけていただくのではなく、古典いけばなは私がいけ(!笑)、解説し、参加者の皆様は小さいちょっとしたお家に飾れるお花をいけていただくというものです。参加ご希望の方は、このサイト宛ではなく、下記古材文化の会様までご連絡お願いいたします。
現代の暮らしに合った花の楽しみ方を学ぶ生け花教室第2期2回目のご案内です。
「迎春の生け花」教室
◎講 師:西村良子さん 華道嵯峨御流 正教授、先斗町まちづくり協議会事務局
◎日 時:2023年12月23日(土)10時~12時
◎場 所:旧奥田家住宅 京都市山科区西野山階町35番地
◎参加費:2000円/人 ・・受講料と花代
◎定 員:15名
◎締 切:12月20日(水)但し、先着順で定員になり次第締め切ります。
◎申込み:参加希望の方は氏名、連絡先を記して会の事務局までFAX又はメールで
お申し込みください。(古材文化の会 FAX075-632-9592 hqi00525@nifty.com)
受付者には必ずお返事を差し上げます。
◎内 容:季節のテーマで西村さんが生け花を奥田家の座敷の床の間に生けます。
今回のテーマは「迎春の生け花」です。
西村良子さんが「迎春の生け花」をテーマに花を生けながら解説を行い、参加者
はそれをお聞きしながら学びます。
生け花の完成後にお茶タイムを設け、季節のお菓子とお茶をいただきます。
今回のお菓子は参加者の手作りケーキです。お茶は紅茶です。
お茶タイムの後、西村さんが用意した「迎春の生け花」にちなんだ花材で参加者
は会が用意した竹の筒を花器に投げ入れで花を生け、西村さんの指導を受けます。
生け花教室の終了後、参加者は花材と竹筒を持ち帰り、自宅で迎春を迎える花を
生けていただきます。
<その他、持ち物>
手ぬぐい、花材と竹筒を入れる袋
ハサミは西村先生にご用意いただきますが、普段お使いのものがあればご持参くださ
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