高瀬川会議

高瀬川会議

高瀬川の中に花をいけてみたらどうだろうーー。

どうすれば、百貨店の催事場やお稽古に通わなくても、誰でも気軽に花を楽しむことができるだろうと毎日考えていた頃ーもちろん今も、ですがー、ふとそう思いつきました。思いついたもののそんなこと本当にできるのだろうかと、知っている人もおらず困っていると、最初に手を差し伸べてくれたのが「高瀬川会議」という小さな団体でした。高瀬川会議が行っている川掃除や舟あそびなどのお手伝いをしていく中で、立誠自治連合会や先斗町まちづくり協議会、他にもたくさんのまちに関わる人たちに出会い、その後のまちの中での花展が実現していきました。
いわば花のために偶然入れていただいた高瀬川会議だったのですが、まちづくりのお手伝いもさせていただくようになり、また四季の風景を高瀬川の流れとともに感じる日々の中で、「高瀬舟の流れる風流な木屋町通り」というのも素敵だなと、通りを歩くにつけて感じるようになりました。

前代表が東京へ引っ越してしまい、2015年の夏より私が代表をさせていただいております。私は「まちづくり」という言葉も知りませんでしたが、これまで10年間続いてきた高瀬川会議の活動を引き継ぎながら、自分の持っている「花」という素材も使い、「治安が悪い繁華街」というイメージが残る木屋町通りを、賑わいながらも京都らしいまちにすることを目標に活動させていただいております。

 

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<高瀬川会議>

高瀬川会議は、京都市中京区の立誠学区を中心に活動する地域団体です。

2005年、立誠 まちづくり委員会のメンバーの一部によって発足された当時、活動の拠点となる立誠学区の木屋町通りは、立誠小学校か廃校されたことにより飲食店や風俗店が増加し、犯罪が多発する繁華街となっていました。その後十数年が経ち、立誠自治連合会をはじめたくさんの下部組織や住民の努力・京都市や京都府警の協力により犯罪件数は激減し、廃校した立誠小学校は文化の拠点となりました。現在では、年間を通して様々な催しが学校内で行われています。高瀬川会議は、それでもいまだに「治安が悪い繁華街」というイメージが残る木屋町通りを、高瀬川という資源をいかして賑わいのある京都らしいまちにすることを目標に、京都の歴史や文化に基づいた創造的な活動を行っています。

2006年  高瀬川音楽祭 開催
2007年~ 立誠学区の桜祭りと夏祭りにあわせて、高瀬川で高瀬舟をひき、実際に乗っていただく「舟あそび」開催
2016年  木屋町花いけ部 発足

機関紙「高瀬舟」を、年に4回発行