2025年9月20日 / 最終更新日 : 2025年9月20日 nishimurawebsystemadm NEWS 「藤袴のいけ花展」ご案内 梅小路公園にて毎年開催されている「藤袴と和の花展」にて、「藤袴のいけ花展」を特別展示させて頂きます。寺町通の革堂行願寺を中心に活動されている「源氏藤袴会」さんご提供による、絶滅寸前の貴重な野生種藤袴を主役に、秋らしさを存 […]
2025年9月14日 / 最終更新日 : 2025年9月14日 nishimurawebsystemadm NEWS 9月「秋の景色をいける」レッスンのご案内 「古材文化の会」様(木造建築の文化を守り、木を生かす知恵と技術を次の世代につたえることを目指して京都で活動している団体様!)にご依頼いただき、「生け花教室」をさせていただいております。一般的なお教室のように難しい古典いけ […]
2025年9月9日 / 最終更新日 : 2025年9月10日 nishimurawebsystemadm NEWS 京都芸術大学・藝術学舎「現代いけ花考」のご案内 毎年秋に担当させていただいている社会人向け講座・藝術学舎も、今年で5年目となりました。 もともとは「華道家の一輪挿し教室」というタイトルで始めた講座。お家に飾る用の簡単な一輪挿しのコツをお教えしたい。そう思って始めました […]
2025年8月1日 / 最終更新日 : 2025年10月1日 nishimurawebsystemadm NEWS 文人華 「蘭皐」 『楚辞』の「離騒」に「歩余馬於蘭皐、馳椒丘且追焉止息」という箇所があります。馬を蘭が茂る水辺に歩ませて、山椒の生える丘で一休みするという意味です。『楚辞』の時代に蘭と呼ばれた植物は佩蘭であり、現代の藤袴の仲間だと考えられ […]
2025年8月1日 / 最終更新日 : 2025年10月1日 nishimurawebsystemadm NEWS 月型花器 秋といえば月が綺麗に見える季節でもあります。銅を丸く月型に鋳造した花器はそれだけでも美しく見応えがあります。その「月型花器」に浮いた状態で生花(せいか)をいけるという、シンプルな美しさが際立つと同時に高い技術が要求される […]
2025年7月23日 / 最終更新日 : 2025年7月30日 nishimurawebsystemadm NEWS 第3回 茶花園芸部のお知らせ 第3回 茶花園芸部を下記の日程で開催します。今回のテーマは「お盆」お盆にまつわるしきたりなどを体験をまじえて学びます。そして第2回の活動で、子供たちが仕込んでくれた梅シロップも完成します。皆で美味しくいただきましょう。( […]