蓮 ハス科/7月~8月/インド、その周辺

2017年8月11日 ”お盆”の回

8月に入ると帰って来られるご先祖さまのために、夏のお野菜を供えたりお花をいけたりします。中頃になると六道参りでご先祖さまをお迎えに。盆踊りは先祖さまのおもてなしのために行われたのでした。そして16日、またご先祖さまがあの世へ帰られるとき道に迷わないように、送り火や灯籠流しでお見送りします。花火大会も江戸時代、大飢饉での多くの死者の慰霊のために始められたそうです。

現代ではどの行事も、楽しい夏の風物詩。お盆らしいお花も同じように、気軽に楽しんでいただければと思います。

 

高野槙、蓮

高野槙(コウヤマキ)。高野山にたくさん生えており、霊木として尊ばれているそうです。ご先祖さまの霊をお迎えに行く京都の「六道参り」では、この高野槙に移った精霊を、お家へ連れ帰るのだそうです。

蓮

蓮の花。お盆の頃にだけ出回ります。

蓮台

蓮の実。お釈迦様が座れらるので「蓮台(れんだい)」とも。

 

 

今回のお花はお盆にいける、高野槙、蓮、ミソハギを組み合わせていけていただきました。
どれもお盆の頃にしか出回らないので、今だけのお花を楽しみましょう。

IMG_3597

IMG_3619