平成30年度

第36回 2019年3月19日(土) “花筏”

毎年桜のシーズン恒例、お花をどうにかして流す・花いけ部流“花筏”。
これまで幾度となく試してきた流すお花。改良の結果、筏はシンプルに板(かなり分厚い)が良いことが判明。お花は低く小さくぎゅっと詰め、桜色をイメージして春のグラデーションに。大・成・功!
1つも転覆することなく、少し流れの早い高瀬川を、桜の花びらのようにゆらゆらと流れて行きました


第35回 2019年2月16日(土) “バレンタインデイとバラ”

今日の花いけ部は、バレンタインデーとバラをテーマにカラフル&ビビッドなブーケをみんなで束ね、高瀬川に架かる小さな橋を飾ってみました!
春はすぐそこ。
来月から早くも川開きしたいと思います!

 

 


第34回 2019年1月19日(土) “早春の黄色いお花”
さて2019年最初の花いけ部。さすがに高瀬川に入るのは寒いので、今回は木屋町通のボラード(歩道に立ってる車止めの棒)にお花をくくりつけてみました。テーマは“早春の黄色いお花”。寒々しい木屋町通に、みんなで春を運んできた気分です。


第33回 2018年12月15日(土) “クリスマス×コカ・コーラ”
12月は恒例の!コカ・コーラの缶を器にお花をいけました。今年は高瀬川の中に薪とレンガで土台を組んで、そこをお花でデコレーション、“コーク・ツリー”に挑戦してみました。多くの空き缶は器にしてもあんまりなのではないかと思いますが、コカ・コーラの缶はやっぱり素敵なクリスマスフラワーに仕上がります(まぁ私がコーラビイキというのはありますが)。器にできるのもまちの景色に溶け込むのも、コーラのデザインがシンプルだからこそ。無駄な色も言葉もなく、ただイメージカラーの赤に白地でロゴ。それはコーラが100年かけて作り上げてきたブランドイメージが、もうこれ以上何も言わなくて良いほど人々に浸透しているからです。
京都のまちにとって、広告・看板は大きな問題です。「のれんに屋号」だけでは物足りずメニューや置き看板をどんどん入口に並べられる新しいお店さん。1軒なら良くても、みんながそうすればまちの景色は損なわれていきます。今回はそんなことにも想いを馳せながら、まちにお花をいけてみました。


第32回 2018年11月17日(土) “紅葉”
流れの中を色付いた桜の葉が彩る、美しい11月の高瀬川。写真を見てどの月かわかるのは、桜の流れる4月と、落ち葉の流れる11月だけですね。
今回の花いけ部では、紅葉に合わせた明るいお花をいけてみました。今回はお花の台にレンガを使ってみました。一層華やかに秋らしくなった様子です。


第31回 2018年10月20日(土) “ハロウィーン”
初夏から日本らしいテーマが続いたので、10月はハロウィーンに☆
オレンジのかぼちゃポットに、ハロウィーンカラーのお花をつめて高瀬川に吊るしてみました。色といい明るい雰囲気といい、ハロウィーンは本当に、10月の木屋町通にぴったりです。店からかぼちゃやハロウィーンオーナメントを抱えて行って、いっそう楽しく仕上がりました。


第30回 2018年9月15日(土) “台風と折れてしまった柳の木”
この夏は本当に災害ばかり続きます。台風21号では、花いけ部がいつも活動している京都の中心エリアはそれほど大きな被害もなく、トタンなどが飛んだりした程度で、知っている限りけが人もおりません。そんな中残念なことは、いつも高瀬舟を動かしたりお花を並べたりしているところの柳の木が一本折れてしまったことです。根元から引きちぎられたように倒れてしまっておりこの木にお花を並べようと思っていたのですが、なんと花いけ部前日に撤収されてしまいました・・・!
そんなわけでちょっと苦肉の策で、雨が続いて川の流れが速かったので、久しぶりに筏にのせてお花を流してみました。屋外活動の花いけ部。雨ばかりでなく予定通りいかないこともしばしば。めげずにいきましょう。


第29回 2018年8月17日(土) “お盆と夏祭り”
8月の京都木屋町花いけ部は毎年夏祭りと重なります。というわけで、ほおづきや蓮の実などお盆らしいお花をいけて、松明風に組んだ竹に吊るしてみました。


第28回 2018年7月16日(土) “祇園祭と祈る花”
この夏は地震や豪雨など自然災害が続きました。川の中に花を並べる花いけ部。どうしたものかと思いましたが、花をいけることは、もともと神様に何かを祈るとき、花を立てたことに始まります。祇園祭の山鉾に長刀や常緑樹の枝が立てられているのも、疫病退散を祈ったことによります。

そういうわけで今月は、祈りを込めて高瀬川に花を立ててみました。

 


 

第27回 2018年6月16日(土) “紫陽花”
紫陽花は梅雨のお花で、梅雨は水に恵まれ湿度の高い日本を代表したような季節。
今回は束ねた紫陽花を杭にくくってそのまま高瀬川にいけてみました。

 


 

第26回 2018年5月19日(土) “新緑”

5月の木屋町通は、桜の新緑が見どころ。高瀬川に張り出した枝に、小さなバスケットにいけたお花を吊るしてみました。お花の色は新緑に映える、青がかった紫や赤、黄色でまとめてみました。

 


 

第25回 2018年4月21日(土) “花筏”

今日の花いけ部は、高瀬川を風流に流れる桜の花びらのように、川にお花を浮かべたい!と、ときどき挑戦しては失敗する“花筏”。

シンプルな作戦ですが、分厚い板にちょんとお花をのっけると、見事に浮かびました。桜色のお花をいけてゆらゆらと流れていく“花筏”。水をためたついでに、せっかくなので高瀬舟も出してきて、優雅な初夏の朝を楽しみました。