花いけ部

2019年10月20日

100年後の歳時記

「歳時記」って、「季節行事」の意味かと思っていたら、本のことだそうだ。季節に応じた祭事・儀式・行事・自然現象などを解説した本のことを歳時記という。長い歴史の中でたくさんの人たちが季節の事柄や行事を整理し、忘れられてしまっ…



2019年07月21日

それでも山鉾を渡すわけ

花いけ部の7月のテーマは、やっぱり毎年「祇園祭」にしてしまう。 テーマを決めるのは、だいたいその月に入ってから。7月に入ると京都は、商店街のディスプレイからBGMからまちの雰囲気から、すべてが祇園祭になる。連日何かしらあ…



2019年06月18日

この青い花がもしも秋に咲いていたら

6月といえばやっぱり紫陽花。 紫陽花は日本原産のお花。世界のたくさんの国で愛されている紫陽花ですが、もとは日本のお花。しかも丈夫なので町中どこででも咲いているのを見かけます。 その国の気候に合って自然に外に咲くと良いこと…



2019年05月19日

竹のある暮らし

二十四節気をさらに3ずつ分けた暦に、七十二候がある。   今日、5月18日は立夏の第3「竹笋生(たけのこしょうず)」。字の通り、筍が芽を出す頃、という意味である。5月も半ばを過ぎてから筍の新芽とは少し遅い気がす…



2019年05月15日

「連ねる」

「てにをは」が違う、語尾変化が違うとなれば、万葉集が書かれた頃の「日本語」は、現在私たちが使っている日本語とは違う言葉だと言っていい。しかも表記も違う(万葉仮名)のだから、ほとんど外国語だ。言葉に違いがあるということは、…